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[ スタッフブログ ] 2012年01月28日
再生可能エネルギーの中で、都心よりも地方に期待が寄せられている地中熱利用。
その中で、地中熱ヒートポンプ暖房を利用した住宅の実際の住み心地・暖房費などを実証しようと、
青森県で実施した「地中熱利用システム実証導入業務」が
2009年、2010年におこなわれました。
当社ではこの実証導入を2年連続で参加させていただき、お客様の住まいのデータ取りをさせていただきました。
その報告も含めた、「あおもり地中熱シンポジウム」が1月25日、青森市にあるアラスカ会館で行われました。
基調講演は、NPO法人地中熱利用促進協会理事長の笹田政克氏、九州大学大学院
工学研究所准教授の藤井 光氏の2名が地中熱利用の最新の動向をお話しいただき、
とても勉強になりました。取組事例ではHP各メーカー、そして実証導入業務では当社を
含めた3社が報告となりました。
「地中熱」という言葉は知っていても、実際にはどんなものかわからない・・・という
のが一般的な意見のようでしたので、今後県でも県民の皆さんに広める活動を行っていく
と思います。また、当社を含め実際に施工を行ったビルダーさんが、お客様へ率先して
情報を提供していく活動を行う事が、普及の一歩ではないかと感じました。
ヒートポンプ温水暖房の中で、地中熱利用の場合は空気熱に比べて、冬場の外気温度
に影響されない分ランニングコストがかかりにくいという事が実証されている反面、初期コスト
がかかる点がネックとなっていますので、メーカーさんの今後の動向にも期待したいと
思います。以上、田中でした。