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快適な室内環境

人と環境にやさしい理想の暖房:低温水暖房システム

青森の厳しい冬の暮らしを快適に過ごすために効果的なのが暖房設備の選択です。

日野建ホームが標準装備しているのが、低温水暖房システムです。
これは、比較的低温な温水を、住まいの要所々に設置したパネルヒーターや床暖房に循環させ、その部屋を暖めそして住まい全体を暖める方式の暖房設備です。

低温水暖房システムでは、ヒートポンプの普及により自然のエネルギーを熱源として活用でき、しかもより低温で暖房することができるので、家計にも環境にもやさしい理想の暖房システムです。

低温水暖房システムのお勧め理由

低温水ならではの乾燥感の少ないやわらかな暖かさ

低温水暖房システムでは住宅性能が本物の高断熱・高気密であることが前提となることから、40℃〜50℃という低温水を使用。蓄熱式暖房器や高温水での暖房とは違った、低温水ならではの乾燥感の少ない、やわらかな輻射熱暖房が実現できます。

きれいな空気

低温水暖房システムは、直接人や物を暖める「輻射」と緩やかな室内空気の「対流」を利用してあたためるので、エアコンなど送風による室内空気のカクハンを伴いません。従ってハウスダストやダニ・カビなどの飛散を引き起こす原因にはなりません、そのため室内空気はいつもクリーンです。衛生的不安が無い、数少ない暖房方式です。

扱いやすさ

パネルヒーターごとに温度調節が可能なので、場所により微妙な調節も可能です。よりきめの細かい室内環境づくりを可能にしてくれます。
また、低温水暖房システムでは、暖房負荷によって水温の制御を行うことも可能です。24時間プログラムタイマーの設定による室温を少し下げたひかえめ運転はもちろん、通常運転のタイマーでオール電化の料金体系や住まい方に合わせた運転もでき、その制御の高さは、より省エネルギーで高い経済性を実現できます。

熱を「入れる・貯める・逃がさない」

低温水暖房システムに限らず、どんなに効率のよい設備を入れても、冷暖房した空気が逃げてしまうようでは、穴のあいた袋に水を流しているようなものです。壁の中、床下、天井の裏、窓サッシやガラスなど隙間を残さず、しっかり断熱をしましょう。
そしてそれが何十年先も変わらない性能であることが重要です。

私たちは、快適な住環境のために全棟で「3つの証明・2つの約束」を義務づけています。

理想の冷房システム HR-C

冷房というと、冷たい風を吹き出すエアコンなどを連想しがちですが、送風を伴わない冷房装置があります。
簡単に言うと、パネルヒーターに冷水を循環させるのです。温水パネルヒーターの冷房バージョンです。冷たい放射が、鍾乳洞や森の木陰にいるような感覚になります。
※別途、冷暖房兼用パネルヒーターが必要になります。

オール電化からヒートポンプ電化へ

日本は、Co2の25%削減を打ち出し、低炭素社会に向けて動き出しました。
従来のオール電化住宅は深夜料金の割引に経済的なメリットがありますが、電力の使用量は大きいものでした。
そこで、エネルギー消費の多い寒冷地でスタンダードとなっているのがヒートポンプ技術を利用した設備です。当社の推奨する低温水暖房システムもこの技術を利用したものです。
ヒートポンプとはその名の通り、大気中などに散らばっている熱を汲み上げる「ポンプ」の意味で、自然のエネルギーを集め、熱に転換する再生可能エネルギーの一つです。「1」の電力を投入すれば「3」のエネルギーを得られ、省エネ性・経済性に優れた技術です。エコキュートに代表される給湯器にも採用されています。
このような一般家庭での低炭素社会へ向けた動きは活発になってきており、政府の助成なども行われています。