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住宅用太陽光発電システム

北国青森の太陽光発電

私たち日野建ホームは住宅用太陽光発電システムの導入は平成6年に設置を開始し、青森県内はもちろん全国的にみてもかなり早い段階からの実績があります。
昨年までの16年間でおかげさまをもちまして110世帯のお施主様に導入を頂いております。

昨今のエネルギー事情や環境問題、震災時の停電などの影響からか、新築と同時に設置を検討している!とか既設の住宅に設置したい!とのお問合せやご質問が増えてきました。

そんなお客様の質問の多くが『雪国青森でも発電するのか?』『耐久年数はどれくらい?』『停電になっても使えるの?』など様々なご質問がよせられています。

青森でも全国平均を上回る発電量

下の表の青森市内当社施工物件の平成21年度のデータと都道府県別の年間発電量のデータを見比べればお分かりになるように、雪国青森での年間発電量は1,141Kwh/Kwpで全国平均の980Kwh/Kwpを上回る結果になっております。
太陽光発電の発電量は設置する方角、傾斜角など様々な要因に左右されることが多く、地元青森の気候風土に見合った設置を豊富な経験と実績をもとに、物件ごとに真剣に取り組みご提案をしてきた私どものノウハウの結果だと考えております。

1996年、青森市に設置した太陽光発電

 当社ショールーム『住まくら館』は1996年に完成オープンし、当初から太陽光発電(シャープ社製3.02Kwp)を設置しており、2011年の今現在で15年間もほぼノンメンテナンスで稼働しております。またオープン当初から発電モニターを設置しており、下の写真にあるように累積発電量がわかるようにしてあります。ただ残念なことに、オープン当初からの数年間、節電のためにと閉館時や休館時にモニターの電源を切っていたため、その間の発電量が加算されず正確な数値でないことが心残りです。
しかしながら、設置後15年間もノンメンテナンスで故障もすることなく稼働していることは間違いなく、15年経って今では、さらに性能の良い製品も開発されています。
耐久性とメンテナンス性に関しては問題ないといえるでしょう。

災害時、停電時はどうなるの?

太陽光発電は文字通り太陽光を屋根に設置したパネル状のモジュールに当てると発電するという、いたってシンプルなシステムです。したがって事故や災害時の停電でも日中太陽光さえ照っていれば発電してくれます。ただ、システム上、停電時は家中すべてのコンセントに電気を送るシステムにはなっておらず、インバーター本体あるいはリモコンで自立運転に切換え、特定の専用コンセントから電気を使うことができます。
東日本大震災の影響で停電が起きた際には、太陽光発電の電源で炊飯ジャーが使えた!とか、テレビが見れた!といったお話を設置なさったお客様の多くからお喜びのお話をお聞きすることができました。

余った電力を売電する

太陽光発電の設置で一番の関心事は逆潮流システムを採用した売電にあると思います。
このシステムは太陽光発電で発電した電気を優先的に自家消費に充当し、余った『余剰電力』を電力会社の送電線に流し、それを電力会社が買い取るといったシステムです。
一般家庭に設置した場合、日中太陽光発電が稼働している時間帯は仕事に出かけて留守だったり、家の中にいても照明器具などを使う必要がないため消費電力が少なく余剰電力が多くなるため売電に回る電気量が多くなます。
また、電力会社が買取る金額が1Kwh×48円×10年間と電力会社から買って支払う金額のおおよそ倍額になったこともメリットの一つといえるでしょう。'11年4月以降に売電契約を締結したお客様からは1Kwh×42円×10年間と多少、少なくなったとはいえそれでも大きなメリットの一つであると思います。
売電金額に関しては、設置した太陽光発電の容量や家族構成、生活スタイルなどによって大きく異なりますが、建坪35〜38坪、4人家族、共働きといった平均的な核家族のおうちの実績を平均すると、昨年の買取り額3Kwp〜3.5Kwpで1Kwh×48円で年間約10万円前後の売電額になっています。

なによりもクリーンなエネルギー

私たち日野建ホームが考えるもう一つのメリットは、やはり環境問題にあります。
太陽光発電は屋根の上に載せておくだけで、有害物質をまき散らすことなく騒音も出さずに静かに電気を作ることができます。
地球環境に配慮した安全安心なクリーンなエネルギーを作り、尚且つ地球温暖化の原因物質といわれるCO2の削減を、地域の一工務店である私ども日野建ホームが微力ながらも世の中に貢献しようと本気で考えております。